実績もお知らせも「JSON台帳ひとつ」を正本に、AIが編集・同期・デプロイまで代行する。Web制作の一発納品でなく、直したいところをその日のうちに直せる状態を渡す構成。
台帳→出力面→公開と「つくる川」を先に描き、最後にDiscordの依頼チャンネルが「運用の川」として合流する。四角は下の「構成要素」表と対応。
flowchart TD L["📒 台帳(JSON 2枚)
works-ledger.json
news-ledger.json
唯一の正本"]:::src L -->|"python3 [案件名]_sync.py"| O["⚙️ 出力面(4種を自動生成)
サイト本体HTML / works.md
社内確認カード / トップ最新3件"]:::gen O -->|"git push(CI)または deploy.sh"| P["🌐 公開(Cloudflare Pages・無料)
静的HTML/SSL自動/月額ゼロ"]:::pub P -.->|"── ここまでで直せる状態のサイトが立ち上がる ──"| D["💬 Discord「ウェブ修正チャンネル」
スタッフ・オーナーが自然文で依頼
AIが要約→承認→反映"]:::ops D -->|"承認後、AIが台帳を編集"| L classDef src fill:#eef2ff,stroke:#5b6cff,stroke-width:2px,color:#1a2050 classDef gen fill:#f7f7f5,stroke:#888,stroke-width:1.5px,color:#222 classDef pub fill:#f0faf3,stroke:#3a9d5c,stroke-width:2px,color:#0d3d1e classDef ops fill:#fff6ea,stroke:#e08a2a,stroke-width:2px,color:#5a3410
実績台帳(works-ledger.json)とニュース台帳(news-ledger.json)。人間もAIもここだけを信じる。直接編集してよい唯一のファイル。列は案件ごとにキー構成を決める(no・title・client・date・tags・link等)。
サイト本体HTML(実績一覧・ニュース・トップ最新3件枠)/works.md(AIO用)/社内確認カード/ニュース最新3件のトップ埋め込み。マーカー間だけを機械が書き換え、マーカー外の手書きHTMLは触らない。
静的HTMLだから月額ゼロ、SSL自動、CDN込み。ドメインの向き先を切り替えるだけで、旧サーバーは触らず済む。
スタッフやオーナーが自然文で「◯◯の実績追加して」「ニュースに載せて」と書く。オーナーが「チャンネル見て」とAIに一言 → AIが要約して「反映するとこうなる」を提示 → OKで台帳に反映 → 同期・デプロイまでAIが代行。Discord自動監視botは作らない(数社までは手動で維持費が節約分を上回るため)。
「判断しない仕事は機械に、判断する仕事は人間に」で線を引くのがコツ。
| 要素 | 実体 | やること |
|---|---|---|
| 台帳 | JSON 2枚 | 唯一の正本。人間もAIもここだけを信じる。直接編集してよい |
| 同期スクリプト | Python 1本 | 台帳→サイト面を機械生成。原子的書き込み(temp→replace)で途中で死んでも壊れない |
| 検証スクリプト | Python 1本 | sync前後の差分ゼロ検証・アンカーID保持・冪等性テスト |
| サイト本体 | 静的HTML | Cloudflare Pagesで配信。マーカー間だけを機械が書き換え、マーカー外の手書きHTMLは同期の影響を受けない |
| 社内確認面 | 台帳ビュー・実績カード | 台帳の中身の答え合わせ。管制画面 |
| Discord | 依頼チャンネル | 修正依頼の受付口。Webhook等の自動連携は当面作らない |
| AI(Claude Code等) | 会話とコード | 依頼を要約→台帳編集→同期→デプロイまで代行 |
| 人間(オーナー1人) | 判断 | AIの提案に「これで」「もう少しこう」と返事するだけ |
人間が起きる前に機械が段取りを終えている、が理想形。サイト更新は毎日ではないので、実際は「依頼が来た日だけ動く」不定期リズム。
新規案件でこのスキームを立ち上げるとき、この順で作ると各段階で「もう使える」状態を保てる。初版のデザインは「往来テンプレそのまま+色とロゴだけ差し替え」で最速で形にして、そこから直すのが標準。独自デザイン提案は初版ではしない(磨きは答え合わせ後の第二段)。
案件名を冠したJSONを新規作成。列は「no・title・client・date・tags・link」等、案件ごとにキー構成を決める。往来版の構造をコピーして流用するのが原則で、変えるなら先にCodex設計レビューを通す。ゼロから設計しない
雛形(ourai_sync.py)をコピーして [案件名]_sync.py を作り、SITEパス・台帳ファイル名・出力先HTMLファイル名を書き換える。命名・タグ・文字数ルールは案件ごとにオーナーが決める
台帳の中身を可視化する管制画面を追加。生成HTML・確認カード・台帳JSONをホスティングして、オーナーがWebで台帳を答え合わせできる状態に
対象サイトのHTML内に <!-- WORKS-SYNC:START/END --> のようなマーカーコメントを置く。同期スクリプトはその間だけを書き換え、マーカー外の手書きHTMLは触らない
対象サイトのCLAUDE.md/change-controlスキルに「台帳が正本」「マーカー間の手編集禁止」「直push許可の範囲」「デプロイコマンド(案件ごとに違う。CIか手動かを決め打ちしない)」を明記
テスト用の1件を台帳に追加してsyncを実行 → 差分ゼロ検証(現状のマーカー間HTMLと生成HTMLが正規化後で完全一致)を通す → 社内確認面URLをオーナーに提示 → 通常運用に移行
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